子供のオンラインピアノレッスンで弾けるようになった!楽器の習い事状況
子供の習い事で最近一番うれしかったのは、次男がピアノを弾けるようになったことです。
弾けるだけでなく、自分からピアノへ向かうようにもなりました♡
これは大きなことです。
練習したら?と声をかけなくても自発的にやるというのが理想なので。
このピアノレッスンは去年の終わりごろから始めたのに、予想以上の上達で驚いています。
本人は元々バイオリンをやりたいといって去年買ったのですが、教えてもらう予定だった先生がパンデミックのせいで直接指導が難しくなり😢ちょっと様子を見ようということになりました。
なので、とりあえず始めたピアノ。
あまり期待していなかったのに、すごく良いオンラインピアノの先生に出会うことができ、その教え方自体にも親として感動したというか、興奮するようなカリキュラム。
私があまり介入しなくても、どんどん伸びる感じがするし、本人も楽しんでいて自信がついたようなので、今後も続けたい習い事になりました。
今回の先生に出会う前に、日本人の先生にオンラインでみてもらったことがありますし、アメリカ人の先生のトライアルを受けたこともあります。
オンラインだと先生の教え方次第でかなり変わるなという実感もうけました。
ちなみに今の先生は日本人の先生で、教えるのが本当に上手だと思います。
以前使っていたピアノは処分してしまったので、88鍵盤の電子ピアノを使っています。
音がかえられるのも、勝手に楽しんでくれる要素の一つなようです。
長男はピアノよりもウクレレを続けたいということで、楽器の習い事はウクレレ1本に今のところ絞っていますが、独学でもできるオンラインピアノコースを使ったりしています。
Online Piano Lessons for Kids - Hoffman Academy
ウクレレはアメリカ人の先生にならっていて、定期的にオンラインコンサートがあったりするのも励みになっているし、こちらも教え方が自然で無理なく見えるのにしっかり身についてのがすごいなと。
Zoomで長男が演奏をしているのをみると、こんなに上達したのかと、こちらもうれしい気もちになります。
オンラインで何でもできる時代がありがたい♡
そのほかの外注の習い事は、ソロバン(日本語)数学(英語)を継続中です。
水泳とテニスはお休みしていたのですが、そろそろテニスは再開したい🎾
バイリンガル教育に役立つ本6冊で自分の家庭の目標設定と取り組みを考える
子供たちが英語と日本語両方話せてすごいですね!
と言っていただくことがありますが、まだまだバイリンガルの道のりのステージ2くらいです。
ステージ1は生まれた時から学校に入学するまででしたが、長男は特にうまくいきました。
次男は言語学習に関してはおおらかに接したため、日本語を私とメインで話しはしますが、読み書きはこれからという感じです。
ステージ2に入ると、英語時間がほとんどになりますので、バイリンガルキッズにとっては変換機になります。
ステージ3に入れるかと思いきや、ステージ2で減速したので今後の自分に期待しています💦
さて、バイリンガルといっても人それぞれです。
目指すところも、現在できる取り組みも、子供の性格や親にできることも家庭によって違います。
バイリンガルを育てたいと考えている方は、ご自分の家庭や無理なく作れる環境はどんなものか考えて進めることになります。
私の場合、最初の希望としては日本で教育を受けている子供たちにある程度ついていける学力もつけたいと思っていたのですが、ステージ2で遅れをとりました。
それはそうです。私がさぼりましたから。。。
まだ頑張れば近づけるかな?という気持ちもありつつ、現実的に考えると、詰め込むような学習は無理なので、日本人とある程度普通に会話ができる・日本の番組を一人で見ても理解し楽しめるをキープしつつ、ボキャブラリーは増やしていきたいなぁという感じです。
学校の勉強はできる範囲で、やめずに続けていくことが目標。
バイリンガル教育は各家庭で方針や目標設定を決めてすすめる
人それぞれといっても、誰しもがゼロから始めるバイリンガル育児になるので、勝手がわからなないですよね。
私もそうでしたが、実際に子育てをされた方たちの経験談やバイリンガル子育ての世界全体を見渡してから、実際に自分の家庭に当てはまりそうなもの、自分の生活や子供の性格に合うものをみつけてやってみましょう。
やりながら方法を変えたり足したり引いたりと、自分の家族オリジナルのバイリンガル教育ができあがるので、振り返ってみるとある程度満足のいく楽しいものになるような気がします。
大抵の場合、親も子供も多少の苦労はあるものの、子供が育ってお互い思うことは「バイリンガルに育てて良かった。」「第二言語を教えてくれれ今は役立つしありがたい。」という結果が待っています。
そのためにも、バイリンガル教育をするためのヒントが得られる本をや記事などを見てプランや方向性を考えましょう。
以下に挙げる本も、読むことで理解も深まり、同時に自分の考えがまとまっていくと思います。
バイリンガル子育てに参考になる本の紹介
バイリンガルの世界へようこそ: 複数の言語を話すということ
バイリンガル教育の方法
ほんとうに頭がよくなる 世界最高の子ども英語
10万組の親子が学んだ 子どもの英語
おうちでほぼバイリンガルの育て方
世界で活躍する子の<英語力>の育て方
日本以外の国や言語でのバイリンガル事情
環境的にも、色々なバイリンガルやマルチリンガルに出会う機会があります。
現在そのような子育てをしている人もいれば、すでにマルチリンガルに育った人たちなど様々。
このように英語と日本語に限らず、多言語で育った人たちの経験などを聞く機会も多いので、時間を見つけて記事にしたいと思っています♡
大人と子供のバイリンガルの定義や学習期間を現実的に見据える
ツイッターでフォローしてくださった方のアカウントが、バイリンガルに関連するものだったので覗いてみたら、バイリンガルに関する動画があり見てみました。(フォローバック💡✨)
現実的なバイリンガルの定義や学習期間📝
— エイミー@AmyNY🌺使える話せる楽しい英語♪ (@Eikaiwacoach) February 1, 2021
大人になってからバイリンガルになった私も
育てているバイリンガルたちもそうだけど
人それぞれ始めた年齢も
母語も母国語も習得する他言語の程度も多様。
バイリンガルになることは特別なことでもない💡
その道のりは決して簡単とは言わないけど可能❤️ https://t.co/FHDnp3FjKg
7ヶ国語話せるお友達を筆頭に
— エイミー@AmyNY🌺使える話せる楽しい英語♪ (@Eikaiwacoach) February 1, 2021
バイリンガルやマルチリンガルのお友達がいますが
発音、運用レベル、習得方法と期間もそれぞれ。
日本で一般的に認識されているバイリンガルのイメージ
とは違うので、
学ばされたと同時に、到達レベルの設定を世界基準にしたら気持ちも楽になるなぁと思う😊
自分の子供たちもそうですが、大人になってからでもバイリンガルになることはできるわけですが、日本でいわれているバイリンガルというと、両方完璧なイメージがあります。
勿論バイリンガルというくらいですから、両方の言語を使うことができますが、そのレベルも人それぞれ。
日本人が大人になってから目指すバイリンガルは、必ずしも、生まれた時からバイリンガルの人と同じでなくて良いわけです。
英語を学ぶ期間も、長期間で考えなくてはいけないので、何年も英語をやっているのになかなか上達しないとか、バイリンガルなんて夢の話のように感じる場合も、最初の時点で考え方が安易なのかもしれません。
5年10年のスパンでどのくらいその言語に浸るか?数年英語をやってできないと感じるのは当たり前なので、言語習得に対する勘違いは捨てつつも、夢をもってやりましょう♡
うちの子供たちは、最初は両方の言語レベルが同じくらいでしたし、毎日日本語を勉強していた時は、英語は現地の子より上手といわれるくらいできて、日本語も日本人と学校に行けるくらいだったのですが、さぼってしまったおかげでガクッと落ちました💦
今年からまた少しずつ上げていたいです。。。
バイリンガルの世界へようこそ: 複数の言語を話すということ
将棋かチェスか?子供も大人も英語で学べるチェス!アプリとサイト
子供に将棋をやらせたいと思ったのですが、教えられるかというと限界があるし、チェスみたいに子供用のアプリやサイトも充実していないのが残念です。
それに、チェスより将棋の方が複雑ですよね?将棋は昔やっていたので、チェスを見ているとシンプルだなぁと思います。が、先が読めない私はどちらも得意ではないです。
長男は小学校の課外授業で2年くらいチェスクラブに入っていたので、まずはチェスから始めることにしました。
どちらにしても、チェスも、将棋も、囲碁も一通り経験してほしいと思い、日本でこちらを購入↓
家族でボードゲームを楽しめるのは良いですね♡
私は親に将棋を教えてもらって楽しかったので、できれば将棋を一緒にやりたいのですが、様子をみながらという感じ。
チェスで子供たちが使うサイトで有名なのはこちら。
動画も豊富で説明してくれます。
あとはオンラインクラスとか、オンライン上で遊べるサイトもあります。
ちなみに今子供たちがはまっているのがこちらのアプリ。
ChessKids.comよりも取り組みやすいのと、ゲーム感覚で楽しいようで。
遊びながら駒の動かし方とかも身についていくので、初心者の子供にはピッタリだと思います。
他のアプリは、どうぶつ将棋とオセロを入れています。
頭を使って、辛抱強く進むタイプのゲームは知育に良いはずと信じて♪
コロナ時代で変わったバイリンガル教育
いつもながら久しぶりの更新になります!
2020年は親子にとって色々考えさせられる年になりましたね。
日本の話を聞くと、意外と通常通りに近い形で学校生活を送っている方も多いようで、アメリカの状況(地域によりますが)とは違います。
去年は、子供たちの学校を通学にするか自宅で授業を受けるか選べたり、学校によっては両方半々で行ったりしていたようです。
私の家族の場合、自宅中心でやりはじめたのですが、良い点もあれば、気になる点もあるという感じ。
一番はバイリンガル教育が結構難しい。。。。
本来なら、学校で英語、私とは自宅で日本語だったので、言語の習得がスムーズでした。
しかし!自宅で学校の勉強を見てあげるとなると、私も英語使う羽目になるので、厳格な日本語オンリーができなくなり
結果的に、子供たちにとって使いやすいものを選んで話すと言語が混ざりやすくなります。
特に、学校の勉強は学校で、日本語はおうちでと切り替えられたのが、どっちの勉強も自宅となると親子ともども楽な道へいきがちです('◇')ゞ
というわけで、2021年は試行錯誤の年になりそうです。
とはいえ、なんだかんだ楽しく忙しくやっています。基礎的な学習は英語でしっかり教育を受けてもらう予定なので、日本語は後追いな感じでも身につくはず。。。
私も英語は後追いで何とかなりました?し:)
それにしてもオンラインでできる習い事もどんどん増えていますね!
長男は引き続きウクレレ(英語)・ソロバン(日本語)・数学のオンラインセッション(英語)を楽しんでいます。
次男はソロバンとピアノを日本語で(オンライン)しています。
あとは外で沢山体を動かす時間を増やさなくては!
2021年のニュースレターがもうすぐ届きます♡
— エイミー@AmyNY🌺使える話せる楽しい英語♪ (@Eikaiwacoach) 2021年1月1日
ニュースレター✉の受け取り方は2種類📝
ライン登録https://t.co/lDSpGXOhNO
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「英語・最高の始め方」と「コロナ時代の勉強法」が気になるプレジデントファミリー
プレジデントFamily (ファミリー)2020年 夏号
今のご時世、この表紙を見ただけで気になってしまいますが、とくに「はじめが肝心!英語LOVEになる方法」というのは良いコンセプトですね!
子供は好きになればかかわるようになるし、できたことを褒められれば自信になって続けやすいし、無理やりやることでお互いつらいですものね。
うちも、子供の「好き」から学びを広げたり、お稽古を選んだりしています。
今回の雑誌は、子供の英語学習を考えている親御さんに参考になりそうなので紹介しました♡
日本語での数の数え方は英語より難しい!?
先日は息子たちとNASAのロケット発射のライブ映像をみていましたが、土曜日に延期になりました。
実際に発射されなかったけど、子供たちはとても楽しんでいたので良い会話ができました。
関連記事: イーロン・マスクとは?!NASAロケット発射生中継
さて、最近の家庭学習ですが、午前中は英語、午後は日本語という感じでほぼ進んでいます。
次男は、以前お世話になった先生に勧められたおひさまという本や、買いだめしてあった日本のワークブック、そして日本の教科書を使っています。
この本の最初の方に、日本語での数え方のページがあるのですが、これは難関だなぁと。。。
長男は日本語が好きなのである程度は分かるのですが、次男はむりー!といいながらも一応紹介だけ聞いていました。まだこのページ位なら普段使うけど、船とかはサイズとか種類で漢字が変わるとか難しそう。
英語の方がなんと楽なことか。
といっても日本人にとって英語の数系は難関なのですが、なんとかなります。
「何々の群れ」という英語表現とかは少し難しいかな?
他も少しありますが、覚えられそうな範囲です。