【2021年】変わった「子供の20の習い事ランキング」と一緒に考える習い事の数と費用
【2021年】習い事の数と費用の平均
日本での習い事の数と費用の平均は、1つから2つの習い事をして、費用は合わせて1万5千円以内だそうです。
今まで人気のあった習い事は、今でもランキング上位に入っていますが、ここ1,2年の感染症蔓延もあり、「オンラインでできる習い事」や「通信教育」の人気があがったのが大きな変化なよう。
私の家でも、今までやっていた野球・テニス・スイミングなどが保留になったのをきっかけに、オンラインでできるものを増やしました。
習い事ランキング2021年版
以下が2021年の習い事ランキングです。
(子供の習い事図鑑より)
我が家の習い事を色別に分けてコメントしています💡
今やっている習い事
以前やっていた習い事
将来やりたい習い事
- 通信教育やオンライン塾(両方やっています。)
- スイミング(コロナが始まってからお休み。)
- 英会話(語学)(日本語中心で、手話はお休み。)
- ピアノや楽器(長男ウクレレ・次男ピアノ。)
- 武道
- サッカー(お休みしてから興味を失い保留。)
- 体操
- 書道(いつか経験してほしい。)
- ソロバン(同じ先生で続けてる。)
- プログラミング(新しいコースに挑戦中。)
- ダンス(オンラインでもいけそう。)
- 野球(父親とやることになった。)
- バスケットボール(父親とやっている。)
- テニス(私と再開する予定。)
- バレーボール
- 卓球(自宅でできるものをやった。)
- 絵画(今は独学だけれど、先生いたら尚良い。)
- リトミック(次男は少しやったが、ピアノに絞った。)
- 陸上
- 囲碁将棋(アプリやセットを買い挑戦はしたが、クラスに入ったほうがよいかも。チェスは以前クラスに入っていた。
オンラインでうけられる習い事と人気のプログラミング
親が子供に経験させたい習い事というのはきっと共通していると思いますが、さすがに全部はできないので絞ることになりますよね。
絞るとしても、オンラインでできる習い事なら送り迎えの時間や親が使う時間が節約できるので、助かりますね。
あとは費用の問題👀❕
相場はあくまでも相場であって、子供に合うクラスや先生を選んでいくと、予算通りにいかないこともあります。
我が家の場合、アメリカでの習い事(個人レッスン)はやはり日本より高め?なので、日本の先生にならっているソロバン・ピアノの月謝には助かります。
オンライン塾とプログラミンははグループレッスンなので、アメリカとイギリスのクラスですが費用は抑えられています。
親としては出費がいたいので、一応子供に、「続けたい?」と確認するのですが、先生との相性が良いようで、絶対やめたいなんて言いません。
嬉しいような、複雑なような。。。
我が家の習い事は平均以上?親の子供時代の習い事から思うこと
平均的な習い事が1-2のなか、5つくらいやっているので多そうですが、子供たちは負担を感じずにできているのでしばらく続けていきそうです。
出費も平均を大きく上回ってしまうので、少しやりくりをしなくてはという感じ。
私が子供のころの習い事を思い返してみると、ピアノと水泳は通っていて、家で母親がソロバン・書道・裁縫・料理・絵画などは教えてくれました。
あとは進研ゼミもやっていた時期があったかな。
英会話教材も用意されていました。
英会話は後々役に立ったことの一つなので感謝!
かといって、物凄く忙しかったわけでもなく遊びまわっていたので、楽しい思い出です。
振り返ってみると、習い事をさせてくれてありがたかったなと思えるので(もっとやってほしかった思うことももちろんあります)、負担がない要領で自分の子供たちにも経験の場を作りたいと考えています。
何が身になるか?と考えるときに、私の人生経験からも、いろいろな習い事や経験が結局つながったり、自分を作り上げるパズルピースになるので、役に立つとか立たないだけでは決めたくありません。
関連記事