アメリカの小学生の算数!お金の数え方と無料プリント+ついでに英語
アメリカの小学校の算数
長男の学校では、今「お金」を使った算数の授業が進んでいます。
日本のお釣りの数え方と違ったり、文章問題が私の時代より難しめ?な場合もあるので、私自身頭を切り替えて臨んでいるところです💦
特に文章問題を使って2ステップで解くタイプはあまり好きではないようなので、
子供やお友達の名前を使った楽しい問題集を私が自作して、苦手意識を減らしてみようと試みたら大成功。
長男も簡単と感じたようで自信を取り戻しました。
実際に作った問題集をあとで追記できたらしていきます!(興味がある方がいれば。。。)こちらからメッセージください♡
お金の数え方の違い
お金の数え方の違いで顕著なのは、買い物をした時のお釣りの出し方ですよね。
初めてこのアメリカ式に出会ったのは昔々ですが、なんでそんな回りくどいやり方をするんだろう?と思ったのを思い出します。
アメリカだと、商品の代金から支払われた金額までカウントしていくスタイルです。
長男はすでにアメリカスタイル。
というわけで、コインや紙幣のプリントを印刷して、次のステップの準備を始めました。
無料プリントの紹介
このプリントはカスタマイズできるタイプで便利です。どのコインをどれだけ印刷したいか決められます!
ミニチュア版なのでもう少し大きい方が良い方は別のものをおすすめ。
アメリカの小学校から学ぶ英語
アメリカの学校の授業は先生や学校によって差はありますが、
息子の学校の場合私が日本で受けた教育とは違うスタイルで面白いです。
良いか悪いかは別として、そういうアプローチがあるのか?と勉強になります。
子供だけでなく、大人もアメリカの小学生の授業から沢山学べますよね!
気になっているシリーズはこちら ↓
「栗原類」を伸ばした泉さんのブレない子育てから見るバイリンガル教育と家庭教育と発達障害
寒いNYの日々を利用して、読書時間を増やすことができました。
昨日読み終わったのがブレない子育て 発達障害の子、「栗原類」を伸ばした母の手記
という本です。
栗原類さん親子がNYに住んでおられたことや、バイリンガル子育てをされたことなどから興味をもっていたのですが、
今回泉さんの本と息子さんの類さんの本を両方購入しました。
(両方の視点から考察したかったので。)
海外の子育ての本も読み、内容を比較する
以前インターネットにでていたインタビューでもみたのですが、この考え方は私も似ているので共感できました。
日本では当たり前とされていることが、他の国ではだれもやっていなかったりすることに触れていて、視野を広く持つことが武器になると言っておられます。
それは逆もあり、海外で良いとされていることが、必ずしも正解とは限らないので、いかに広い視野をもって親が自分の頭で考え、子供の幸せを考え選択していくか。
本当に大切ですね。
私は日本語と英語で情報収集をしますが、子供がバイリンガルでいられるようサポートしたい理由の一つはこれです。
家庭教育とは何か?
彼女は類さんを塾などには通わせず、旅行につれていったり、一緒に時間を過ごしたりすることを大切にされていたようです。
まさにそれがが、彼女の考える家庭教育。
感動や楽しさを共有し続けていく、信頼関係を築き続けていく、それと共に親の背中を見せるわけです。
それは周りにどうこう言われたからと言ってかわらない、本の題名通りの「ブレない子育て」なわけですが、
私も周りの意見に左右されすぎず自分の子育てを貫くのが好きです。
すべての責任はそれぞれの家庭にあるわけですし、方針も目指すものも違いますしね。
社会常識とルールの違い
本の中のコラムにあったのですが、日本とアメリカの学校や社会の違いというものがあります。
バイリンガル教育は、言語だけではなく、文化やその国の一般常識もある程度おさえたいところですが、やはり住んで実感することほど学べることはありません。
うちのボーイズたちはアメリカ社会で育っているので、急に日本社会に放り込まれたらどうなるかしら。。。?と考えます。
ルールというと、アメリカではガイドラインのイメージ、日本では守るべき規則のイメージがありますが、そういうところも国の違いが大きいですね。
ちなみにアメリカは自由なイメージがありますが、同時に自己責任の国なので、小学生でも悪いことをすれば留年したり停学処分をうけます。
なのでいじめも日本より少ないのかな?
暴力は暴言は小さな子でも停学になりますからね。最悪退学もあります。
(ちなみに日本に帰国することになったらと考えると悩むのは規則の世界と集団心理といじめです。)
それはともあれ、類君は日本にすんなり(色々あったでしょうけど)溶け込んだイメージがあります。本によれば、子供の時から日本の学校も定期的に経験してきたとのこと。そういう下地も大事だなと思った次第です。
発達障害に関して
発達障害に関しては思うところが沢山あるのですが、また別記事でがっつり書きたいかなと思います。
なにしろ、私の親族も夫の親族も発達障害のある人たちがいます。彼らは診断が出ていても、発達障害というよりユニークというか他人と違く特技や苦手があるとすえていますが、それぞれ色々ありますよね。
他の人より大変に感じている人もいれば、事業をはじめたり、精力的に動いている人たちもいます。
本を読んでいて思ったことは、お母さんの泉さんが、本当に愛情をこめて子供を観察しできること与えられることを精一杯提供したことや、類さんの考えを尊重して決定しているところなど、尊敬できるエピソードばかりでした。
栗原類君の本を読書中
お母さまの本に引き続き、息子さんの本を読んでいます。
感想はのちほど♡
英語で学ぶ子供の算数!実際に使ってみたおすすめサイトと本
Do Not Open This Math Book: Addition + Subtraction
という本を先日図書館で借りてきたのですが、
(日本でも手に入ります。)
小学生に算数を英語で教えるのに使えるなと思いました。
息子の現地校の宿題をみて思うのが、
もはや算数の勉強というより読解に近いくらい言語能力も求められます。
どの方法を使って答えを導き出すか?
文字と図で説明するわけですが、
日本でしか教育を受けたことのない私は
こどもに説明する前にその時子供が学校で取り組んでる方法や
先生が求める説明の仕方を私自身が理解しないと
こどもを混乱させてしまいます。
しかも、8年前くらいにほぼ全米のカリキュラムが変わってから
親たちの頭を悩ませている算数問題。
自分たちの時代はもっとシンプルにといたのに!
といっているお母さんたちが沢山います。
英語で算数をやると英語の思考も身につくので
良いなと思いました。
オンラインで使っているおすすめサイト
今までいくつもオンライン教材を試してきましたが、
それぞれ良いところがあります。
一番アカデミックで気に入っているのはCTC-Mathです。
アメリカのカリキュラムもあるので息子たちが使っています。
リーディングエッグも国語と算数の両方を使っています。
education.comもプリントやオンラインゲームが年齢別にあるので
良いですね。(講師用で買いました。)
coolmath.comは算数が好きな子が興味を引くつくりになっていておすすめ。
IXL | 算数の練習問題は有名なので使っている方も多いかしら?
とにかく今の時代教材に困ることはありません。
おススメの本
算数といえば、長男のお気に入りの本はこちら↓
このシリーズはサイエンスも持っています。
本屋さんでせがまれて買った二冊です。
そして最初にご紹介した小学生用の足し算引き算はこちら。
Do Not Open This Math Book: Addition + Subtraction
家のバイリンガル算数学習の流れ
学校に上がる前からドラゼミや進研ゼミをやっていたので
長男は日本語で算数をやっていました。
図形や計算とかはまぁまぁ得意だし、答えはすぐ出るのですが
英語で説明したりというのは今学んでいる感じです。
ちょっとややこしい文章題などは、私が日本語で言うとすぐわかるので
日本語が好きな長男らしい。。。
現在自宅では基本算数は英語で取り組み、
そろばんクラスを日本語で受けています。
算数は世界共通とはいえ、
やはり言語能力が求められることは間違いありません。
子供の絵本読みをどうするか?+【kindle本の感想】2か月99円がもうすぐ終わる!
今日は子供の絵本の読み聞かせと最近の家庭教育事情がテーマです♡
それに関連することなのですが、私は電子書籍を沢山読みます。
楽天KoboとアマゾンKindleの両方を使っていて、大体仕事で使う本はKoboでかって、子供の本とかはアマゾンという感じで分けています。
読み放題というてんでは、楽天では雑誌の読み放題購読をしていて、キンドルアンリミテッドで読み放題を使っている状態。
特にいまはキャンペーン中で2か月99円という破格のお値段でした!!
*もうすぐ終了するのでお早めに☆ ↑
その読み放題で見つけた本が、子供と一緒に笑いながら読むのにいいなと思ました。
ぬまがさワタリの ゆかいないきもの(秘)図鑑
これは喜ぶだろうと思います。
今月すでに私は5冊以上読んだのですが、まだまだたくさん読みたい本があります。
レシピの本とか家事育児の本とかも結構ありますよ!
読み放題で読みたいジャンルの本を探す方法の流れは以前書きました。
↓ (英語学習系の本の探し方ですが要領は同じです。)
英語学習におすすめのKindle Unlimited読み放題で探す英語学習本の簡単な検索方法!
子供に絵本の読み聞かせ!アプリを使ってみた
長男の時は、日本から絵本を取り寄せたり図書館にいったりして日本の絵本を読んでいました。(日本人が多い地域なので日本の本も図書館にあります。)
ですが、やはり量が限られてきますし、なかなか次男が好む本に出合えず💦
そこで、絵本の読み放題アプリをインストールして(毎月お金を払って)います。
すでに数か月使っていますが、解約していないので気に入っているということでしょう。。。(笑)
すっごい最高!とまではいきませんが、少なくとも次男が自分で好きな絵本を探し、アプリが読んでくれるので楽といえば楽です。(機能に関してはもう少しリクエストがありますが。)
色々な絵本アプリがでているのですね。。。
最近の家庭教育事情
今年は秋に入ってからすっかり私が体調を崩し、家庭教育も崩壊気味←(大げさ)になっています。
なんとか長男の遅れている進研ゼミやドラゼミをできるときにやったり、とにかく日本語の映像や音声を見せるよう心掛けたりが中心になっていました。
そろばんは今も毎週楽しくつづけています!
後は、コーディングのクラスを取っていたのでそれを一緒にやったり。
以前お願いしていた日本語の先生が時間が合わなくなり、現在探し中。
次男はマイペースにチャレンジや頑張る舎をやっています。
↓ (他の教材もやっているので丁度よい量ですね。)
ママが先生になる幼児家庭学習♪月々700円で1ヶ月からお試しOK!
またもう少し詳しいバイリンガル教育状況をレポートしますね!
ツイッターもやっているのでそちらも是非。
(この行を消して、ここにピザのエピソードを書いてください)
動画や絵を用いた楽しいレッスン!オンライン英会話はCOCO塾ジュニア
能力を伸ばす幼児知育教材♪月々700円で1ヶ月からお試しOK!
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マインクラフトの次はローブロック(Roblox)レゴ感覚で遊べる?とのこと
Roblox
子供向けのオンラインゲームRobloxの人気は右肩上がり。
マインクラフトで遊んでいた子供たちも、いままでマインクラフトをやっていなかった女の子たちもRobloxをやっていると息子がはしゃいでおります。
なんとなくレゴにもにた雰囲気がありますが、自分で何かを組み立てたり、アバターの着せ替えをしたり、コインで買い物をしたり、ペットをかったり。。。
ゲームを作りたいと昔から言っている長男は
自分でゲームプランを紙に書いたり、実際に紙で作ったりしています。
そこまで好きならと、重い腰をあげて簡易のコーディングのクラスに行かせることにしましたが楽しいようです。
Robloxを長男がやりたいというと、次男ももれなくついてきます(笑)
オンラインで他の人と話せるとなると、安全性も気になるのでまずは下調べ。
とりあえず、大丈夫そうではあるけれど私が同じ部屋にいるときにやってもらうことに。子供のスキを知るために、私もインストールして一緒にやり始めました💦
ゲームガイドもでていますね。
ROBLOXゲームガイド非公式
Roblox: The Legendary Guide to Building and Designing Epic games in Roblox (English Edition)
検索しながらまたみつけた。
長男が欲しいと前から言っているのがこちら↓
ブロクセル 自分だけのオリジナルゲームを作ろう
どうかなぁ。。冬休みあたりにやってみようかしら
検索で一緒に出てきたこちらはもっていて、四人家族なので丁度よく遊んでます。
ブロックス
おもちゃとかゲーム類は無駄に増やしたくないので、基本知育的なものか、没頭できるもの、手を動かしたり頭を使うものを選ぶようにしています。
家にないものはお友達の家やおもちゃやさんで遊んでね(笑)
バイリンガル教育は積み重ねがものをいう!結果ゼロは絶対ないので安心を♡
今日ははてなブログからのお知らせで、毎年9月に書いた記事の一覧がとどきました。
振り返ると、毎年新学期に入るたびにブログ記事を書いていたんだぁ。
懐かしさと一緒に、自分が考えていたことや、やっていたことが振り返れたので良かったです。
2015年から3年、3つの記事をご紹介しますが、過去の記事はあえて修正しません。
感想なども、ありのまま正直に書いていきますね!
まずは今年の9月の近況報告!
長男はアメリカの小学校で2年生になりました。
夏休みの予定としては「日本語漬け」にしようと考えていたものの失敗!
父親のバケーションが3週間も重なったので英語の機会が増えてしまいました。
この機会に日本語を伸ばさないと「後が大変」と分かってはいるものの、
予定していたプログラムの10分の1しかできず、親としては反省点のおおい夏休みでした。
それでも、良かった点があります。次男の英語です。
この夏次男の英語がぐっと伸びました。来年キンダーですので必要ではありますから良かったとしましょう。
ちなみに次男は長男と正反対です。長男は日本語が好き、次男は英語が好き。
このスキというのは子供の言語に大きな影響を与えると思います。
家での学習がおろそかになった夏ですが、そろばんは日本人の先生に毎週教えていただき、日本語のオンラインレッスンも数回受けることができました。
あとは毎年恒例の「集中スイミングクラス」に通ったくらいです。
家で色々できなかった代わりといってはなんですが、ビーチに何度も足を運んだり、恐竜パークやミニチュアゴルフをやったり、ホームパーティに何度もお呼ばれしたり、家でパーティしたりと他にもてんこ盛りで遊べました。
そういう意味では充実です♡
子供に集中したいのに、私は仕事もちょっと立て込んでしまったので、来年ももう少し現実的なスケジュールを立てたいと思います。
子供の言語教育は長期戦です。
周りをみていても、高校生になるころまでしっかりやっておくと良いことが分かったので、そこまでやれればうまくいくだろうと踏んでいます。
続けること。頭を柔らかくして考えること。必要に目ざとくあること。
頑張っていきたいと思います。
ブログをかいていると、忘れていたことを振り返ることができていいなと感じています。2015年の長男のプリスクール時代からお付き合いください。
できるだけ簡潔に具体的に書きますね!
2015年9月
ちょうどこの年は上の子が4歳で、プリスクールの年でした。
いま下の子がこの年齢なので参考になるかと読んでみましたが、なんか頑張っていたみたいですね、わたし。しかも自信があるそうです(笑)
下の子の教育のゆるさに自分でもびっくりしますが、今月から真面目にやろうと思います。
上の子が使った教材が残っているのにくわえて、今年はがんばる舎の教材をまとめて送ってもらっています。シンプルなので私も子供も時間をかけずに手を付けています。
他の教材とでてくる名詞とかも違うのがおもしろいですよ。
2016年9月
ついに長男が学校へ旅立った年です。彼の場合日本語がペラペラだったこの時期に、英語も優秀レベルだったので言語能力が高いといわれていました。
が、次男はわたしのゆるゆる教育に加え、スピーチに少し問題があるのでまったく違うアプローチをとっています。
上と比べずに、下の子の特技や良いところを伸ばしていきたいと考えています。
現在の長男は日本語が好きなものの、英語の方が楽というのが目に見えてわかるようになってきています。
本来なら(先輩のアドバイスによると)家では日本語一本を徹底しないと難しいので、見るテレビも本も日本語にした方が良いそうですが、結構ハードルが高いです。
私の弱さがここでも発揮されています(笑)。
とはいえ、ドラえもんの映画や日本語の面白いYoutubeなどは、集中してみていて、その話をするときは日本語が饒舌になります。そこで聞こえた単語を使って説明するからでしょうね。(これって大人の英語学習と同じ。)
2017年9月
長い夏休みが終わったと書いてありますが、今年の夏休みはすごく早く感じました。
実際は6月の3週目に学校が終わり、9月の2週目から新学期だったので日本と比べるとかなり長いのですが。。。
2017年の夏も、予定より少ない勉強量だったそうです。
来年は!と思いつつ人間の傾向は変わらないものですね。
ここで始めた日本語教材をつかって、去年は良いペースで学習をすすめられました。
焦っている点は、日本では2年生の9月なのに、まだ日本の1年生の教科書が終わっていないことです。
今年始めたオンラインの日本語補習レッスンでは、子供のペースですすめましょうというスタンスなので、教科書は先生におまかせして、進研ゼミとドラゼミをなんとか進めていこうと思います。
毎日たくさんのページはできないので、算数を少し削っていますが、まったく無しでは心持たないので文章題などを中心に国語教育の視点から使うこともあります。
毎年9月のまとめ
日本でいう4月の感覚が、こちらでは9月です。
9月になるたびに心機一転!とその年の学習カリキュラムをきめていますが、何をやるかだけでなく、現実的な毎日のスケジュールに従うのが一番ですね。(わたしのスケジュールは非現実的になりがちです。)
英語に関しては、下の4歳のプリスクールを家でやりますが、いくつかの英語のオンライン教材を取り入れながらワークブックなどもやっていく予定。
日本語は、教材がたっぷりあるので、課題は毎日「日本語を中心に」やること!
年齢を考えてもバイリンガル育児はまだ始まったばかりですが、
わたしが恵まれていると感じる点が2つあります。
まず、色々なタイプのバイリンガルのお友達が数えきれないほどいること!ニューヨークならではです♡
そして二つ目は、日本や海外で、同じようにバイリンガル育児に奮闘しておられる方たちがいること。
今年になってツイッターで知り合うことができた2人のバイリンガル育児の先輩をご紹介します。
ブログやNoteを使って発信しておられて、とても勉強になりますよ!
↓ (読み応えのある記事満載です!)
お二人のメッセージを読んでいて、沢山共感する部分もありますし、勉強になったり、励みになっています。
わたしのブログもご紹介いただきました!
↓
言葉と教育 海外で子どもを育てている保護者のみなさまへ
みなさんのバイリンガル教育についてもしりたいです。
匿名せいの高い安全なコミュニティーつくろうかなぁ???
興味がある人声かけてください!メールでもツイッターでもなんでもいいので。
件名:バイリンガルコミュニティーでお願いします☆
子供の英語教育は必要か?賛成派と反対派の意見に振り回されない方法
子供の英語教育に関する私の意見が中心の記事です
色々な意見があるので、他のかたの記事などをは読まずに正直な気持ちをまず書いてみようと思います。
わたしは子供の英語教育は賛成です。やりすぎじゃないの(笑)?と思うタイプの家庭があっても、それは彼らの自由だし、すごいなぁという気持ちで見ています。
よくお子さんがいる生徒さんたちに、子供の英語教育の相談をうけます。
自分自身、日本で2歳から12歳までの子供たちに英会話を教えていたので、その経験と、今やっているバイリンガル育児の視点からお話しさせてもらうのですが
親の意見もさまざまです。
英語教育の勘違い
特に英語教育に対する勘違いがおおく、考え方が極端に走りがちなのがいつも気になります。
実際に初めての子育てに加え、英語教育もはじめてなら無理もないのですが、不安で心配になる方が多いこと。
まず、英語教育をしたら子供が英語をすぐ話せるようになると思っている人。
これに加えて、日本語という母国語がおかしくなったら困るからやりたくないという人。
どちらも間違いです。
1、親である本人が6年以上英語勉強して話せないのに、どうして子供だけは話せると思うのか不思議。
いや、確かに、やりようによっては話せますよ。
でも、1か月や数か月で結果を求める親たち。
1-2年でどうにかなると思っている人たち。
もうすこし子供の発達と言語の習得について現実的に考えてほしいです。
2、母国語がおかしくなるという話。
母国語がおかしくなるほどできたらある意味すごいですよね。
そうなってほしいとさえ思ったことさえありますが、むりです。
そのくらい母国語の力はつよい。
母国語に加えて教育を受ける言語がものすごく強い。
(これらを上手につかえば両方できるようになるそうです。)
わかってはいても、日本で英語教育をするのでいちばん大変なのは人の目だと思います。
周りと比べること、周りの目。大変ですよね💦
だからそんななか、愛情のこもった英語教育をしているひと、すごいと思います!
尊敬!
他人の意見に振り回されないこと
他人とは、周りの日本人だけでなく、専門家の意見もふくみます。
せんじつ、生徒さんがとてもいい意見をくださいました。
「見る相手は他人の意見ではなく自分の子供です。
向き合うものを間違ってはいけないですよね。」
専門家はあなたのことも、あなたの子供も、家庭の環境もしりません。
あなたの目標も、子供に上げたいと思っている選択の機会のこともしりません。
でも、あなたは自分のことも、自分の家庭でできるベストも、子供の性格も、将来のビジョンもあります。
人の意見は参考までに。
ちょっと気になっていてまだ読んでいない本 ↓
ほんとうに頭がよくなる 世界最高の子ども英語
わが子の語学力のために親ができること全て!
専門家の意見は絶対ではない
そして、専門家がときどき極端な意見を発信することがあります。
残念なことに、これらに簡単に振り回される人たちもいます。
でも、そういう間違ったような勘違い発言をするほとんどの専門家とは時に、経験者でも専門研究者でもない場合がおおいです。
自分の子供をバイリンガルで育てたとか、やったけど失敗したとか(その方法もしりたい)、バイリンガルの子供たちを教えてきた経験がながいとか、そういう人の意見を私は参考にします。
この本は参考までに以前よみました。↓
世界トップ機関の研究と成功率97%の実績からついに見つかった!
頭のいい子にする最高の育て方
英語教育の妥協点は?
言語教育はピンからキリです。
目指すレベルやそれぞれの親が求めているものはちがうので、そこも忘れてはいけない点だと思います。
簡単に、他人と比べることはできません。
将来の目標と現在の家庭の状況でも変わりますからね。
そして、特に大切なのは子供。
言語の発達の心配をする必要があるケースは少ないですので、英語を教えることを躊躇する必要はありません。
子供の気持ちを大切に、いかに美味しく料理してあげるかで英語に魅力を感じれば、自分でいざ集中してやりたいときに必ず良い基盤になることはまちがいありません。
ヘンリーおじさんの英語でレッスンができる本
ネイティブが教える、子ども英語教室フレーズ集
あとからやったパターンでバイリンガルになる方法
ちなみに、学校英語からでも不可能ではないと思います。
ただ、英語の感覚やネイティブの発音力、英語思考の基本を苦労させずに身に着けさせたいなら早いに越したことはありません。
実際、大人になってから良い英語をあやつるひとは、幼少期や小さいころに本当の英語に出合っていて、本当の音と日本で教えられる音の違いを小さいころから知っている場合が多いです。
わたしも後からパターンで、後天的バイリンガルです。
小学生の時に本当の英語の音を聞いた経験があるのは大きかったと信じています。
あとは海外ドラマづけでしたし、英語は耳からほとんど入れました。
リアルな英語の9割は海外ドラマで学べる!
海外ドラマはたった350の単語でできている
海外ドラマのなにがすごいかというと、留学したくらいアメリカの文化や英語の自然な表現をみにつけられることです。
子供にもアメリカのアニメや子供用のドラマをみせるのもてですよね。
ほかに自分がやった方法はこちら ↓
後から英語を学んで英語のプロになった人たちのインタビューシリーズを別のサイトでしています。
(発音もきれいな方たちばかりです)
良かったら参考になさってください。
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