毎月家に届く子供の家庭学習おすすめ教材と使った感想
日本で手に入る家庭学習教材は種類が豊富で
どれを使おうか迷うほどです。
アメリカの教材は日本とは趣向が違うので
日本のような毎月家に届く教材の種類は少ないです。
(毎月届くものは少ないですが、
家庭学習のツールや教材オンラインコースなどは本当に充実しています。)
以前の記事に興味のある方は
今日は、今まで使ったことのある教材と
今年使う予定の教材などをご紹介して、
個人的な感想も付け足したいと思います。
家で日本語を学習する
日本語の維持だけでも大変なことですが
日本の学校に通っている子供たちと同じレベルくらいの学力をつけてあげたいと思いますが、多くの子供たちが補習校に通っている中、土曜日くらいは家で時間を過ごさせてあげたいなと補習校には入れていません。
そのかわり、日本から家庭学習教材をとりよせて家でやっています。
私自身は子供のころ進研ゼミを少しやったり、
ほかにもいくつか試させてもらったのですが、良い記憶しかないので
(勉強というより自分に向けて毎月届くことや本がうれしかった)
ノリノリで調査してお試しに申し込んだりしました。
やったことのある家庭学習教材
長男が教材の経験が長いのでそのお話を。
彼がやったことのあるものは
ポピー
子供チャレンジ
ドラゼミ(幼児用)
進研ゼミ ☆しまじろうの子供チャレンジ
どらゼミ(小学生用)
の5点です。
他にトライアルをしたものと、今後使うであろうものは
がんばる舎
海外子女のための通信教育
の3点です。
感想とこれからの展望ですが、
家庭学習教材の感想
ポピー(幼児用)
2歳から3歳の時にやりました。程よい内容とお値段で好きで、作りで作れる付録や、切ったりはったり一緒にできるので子供も喜んでやりました。お話や歌もあるので、幼稚園感覚でできると思います。キャラクターにはいりこめず、親がキャラクターの名前も大して覚えられなかったのでそれは無視して内容を楽しみました。しかし、幼児用のみ使用しました。
子供チャレンジ
4歳から5歳の時に使いました。アンパンマンの次にしまじろうが好きな時期だったのでちょうどよかったです。この教材をやる前にしまじろうのアニメを見せていたのですんなり入れました。教材と並行して使えるDVDや知的刺激のある付録が子供に好評で、お兄ちゃんがDVDをみていたら下の子もはまりました。ワークブックもついてきたので机でお勉強をはじめました。私が子供のころは妹が使っていたのを覚えています。
ドラゼミ(幼児用)
5歳6歳のときに使い始めました。ドラえもんのアニメも見始めていたので、これもすんなり入った感じです。一緒についてくる知恵ブックは頭を使うのでとても挑戦できるよい教材でした。キャラクターを上手に使っているので、私も彼らの名前を出してお話ししながらやったので、勉強しているのに勉強感が少なかったところも好きになるきっかけになりました。というのは、この後小学生講座も絶対やりたいと本人が言ったからです。
小学生講座に進む前にセットで学習教材をいただいたのですが
それも充実していました!
アマゾンでもかえるどらゼミあるんですね。
進研ゼミ
1年生からです。お試し教材のDVDでコラショにであい、なかなかこのキャラクターになれませんでしたが、数か月してやっとなれてきました。教科書に沿った内容なのが良かったです。日本の教科書を少し一緒にやって、復習もかねて勉強でき親としても教科書通り進めている感が満足でした。付録はもちろん大人気です。また下の子もはまっています。
が、来年はいったんお休み。教材のせいではありません。
ドラゼミ(小学生用)
幼児用で好きになったので1年生でも引き続き。進研ゼミとは全く違うアプローチなので一つに絞れず両方やることになりました。たぶんドラゼミはずっと続けるのではないかと予想しています。進研ゼミより頭を使う気がするのは気のせいでしょうか?親子で気に入っています。
今年の家庭学習教材の予定
Z会はお試し教材をやってみました。よさそうです。進研ゼミのかわりになるかと思います。キャラクターと付録無しバージョンです。
(今年は保留)
がんばる舎は今月(締め切りは忘れましたが)申し込むと1か月無料なので、オンラインでサンプルをみて始めることにしました。
海外子女のための通信教育も興味があり、申し込もうと考えていましたが、
勉強が少し遅れていて2年生のカリキュラムに今すぐついていけないので今年は無理かなと思います。来年できるようにペースアップしなくては。
最後に
今日は家庭でできる通信教育教材がメインでしたが、
毎月届く教材でなくても、子供の必要に合わせて
知育教材や本などを買っています。
それではまた次の記事でお会いしましょう!