英語と日本語と習い事 - AmyNY Kids -

子供たちの習い事や英語と日本語学習についてが中心のブログ📝働くママは英語を教える仕事をしています🌎海外生活中@NY

学校に通いながらの習い事

子供の塾や習い事はママ友のなかで会話によく出てきます。

家庭によって様々ですが、
海外に住んでいると日本語も習い事の一つになってくるわけです。

日本語はうちの場合塾に通わせていて、家庭教師も週に1回お願いしています。

9月から学校がフルタイムで始まると
子供の自由なリラックスした時間を減らしたくないので
習い事も選んでいかなくてはなぁと。

とくに送り迎えもいれると時間もとられますよね。

今年の夏は引き続き日本語の家庭教師を週に一回と

色々なスポーツを習えるジムクラスとキャンプ

そして水泳のクラスに入りました。

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スポーツは、野球・バスケ・テニス・ホッケー・フットボール・サッカーなどなど

色々なスポーツの基礎を楽しく教えてもらえるので気に入っています。

水泳は、息子がかなり喜んで通ったので続けさせてあげたいです。

日本語は外せない。。。。

 

ピアノもやらせてあげたいな。

本当はそろばんとか習字も、と気持ちだけは欲張ってしまいますが。

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学校と習い事で、私が個人的に彼と過ごす時間が減るのは避けたい。

習い事は色々挑戦させてあげたい。

こうなったら、自分で教えられるものは私が教えて、
習い事はその時必要で彼にとって好きな旬のものを一つか二つやろうかなと思います。

 

9月から私にとっては大きな挑戦です。
私も子供にとっても生活がガラッと変わります。

 

めんどくさいなと思う部分も正直ありますが、
この変化をみんなで楽しんでいきたいと思います:)

 

夏休みー!

すっかり夏になりました。

学校も夏休み期間なので
サマーキャンプだったり、子供向けのイベントも沢山あります。

何しろ2か月以上お休みなので、夏休みが長いです。

 

長男は9月からキンダーがはじまるので
こうやって毎日みっちりすごせるのもあと2ヶ月だけと思うと

なんだか貴重な時間だなぁとしみじみ感じます。

 

前々回の記事から時間が経ちました。

それから考えると日本語の塾に行かせたのは正解だったなと振り返ります。

母親以外の日本語を聞くチャンスは少ないので
学校で先生やお友達と話せるチャンスは貴重です。

宿題もいやがらず、楽しくやってくれています。

 

課題点としては、私の読み聞かせが少ないこと。。。
これは力をいれないといけないと思いつつ反省の毎日です。

 

英語の方は、特別はことは何もしていませんが
夏にできるワークブックを少しやっています。

あとは図書館で本やDVDをかりて楽しんだり、
あまり勉強という感じではないですが良い感じです。

 

図書館は自分自身も毎週行く習慣があったので
子供たちもそうやって連れて行って本に親しんでくれたらなと望んでいます。

 

夏休みは毎年恒例のスポーツキャンプに毎週参加したり
スイミングスクールの集中レッスンを少し受けます。

 

あとはとにかく子供たちとしっかり時間を過ごして
色々なことを一緒にやりたいです。

 

海・プール・バーベキュー・遊園地・ピクニックやパーティなど
盛りだくさんなぶん、計画をよく立てて日本語の勉強も進めていかなくては!

 

 

 

 

3か国語育児に挑戦中!という長谷川潤さん

日本のバラエティー番組で
長谷川潤さんがサンフランシスコへ旅行にいく
というものがありました。

オーガニックな食べ物に関する特集で興味深かったです。

 

思い出したのは、昔私の母が家庭菜園をやっていて
子供時代は新鮮な野菜などを食べる機会も多く
本当に母は良くやっていたなと。

オヤツもほとんど手作りでしたし、パンも焼いていました。

私も食育をさらに考えていきたいなと思わされました。

 

さて本題ですが、
長谷川さんは二人お子さんがいらっしゃるそうです。

彼女は子供たちと日本語オンリーで話し、
お父さんは中国語を子供に
そして共通語は英語という感じでしょうか。

長谷川さん自身はご自分のお母さんとは英語だそうで
やはり英語が彼女の母国語。

その中で自分の子供たちと日本語で話しているってすごいなと思いました。

目指すところも、完璧な日本語ではなく
ある程度分かって話せて、子供が興味をもったら自分で勉強してもらう、

そのように程よい目標をもって、でも妥協せずにやる姿勢がいいな
と思いました。

きっと教育は英語でされると思うので
将来子供たちは英語というしっかりとしたベースをもちながら
他の言語もほどよくキープされるのではないでしょうか。

 

 

うちの場合は2か国語です。

私が日本語でお父さんは英語で子供たちと話しています。

教育はアメリカにいる今の時点では英語がベースになるでしょう。
日本に引っ越すことがあれば日本語で教育を受けるでしょう。

 

現状アメリカで英語での教育を受けるのでそれはしっかりやって
日本語は学業にも使える程度にキープさせてあげたいです。

 

今年キンダーですが
いわゆる幼稚園(プリスクール)にはいかずに
家庭教育で英語も教えました。

嬉しいことに英語も日本語も両方同じように使えています。
今のところ。

 

キンダーに入る前のスクリーニングも問題なく終了。

あとは、学校のルールとして家庭で英語以外の言語を使っている場合
ESLのスクリーニングも別に受けるそうです。

 

マルチリンガル教育にはいろいろな意見や情報がありますが、
それらを比較して実際の経験者の知恵をいかしながら
良い点悪い点、良い方法悪い方法などは自分で判断し

子供たちの性格や家庭の状況により進めていくことが大切なようです。

 

 

 

 

 

 

春のバケーションと新しい習い事

花の美しさが生える季節になりました。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

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3月にはバケーションを楽しませていただき
とても楽しい時を過ごすことができました。

今回はNYの北にあるリゾートへ行ってきました。

子供たちが存分に楽しめるようにアレンジされていて
美味しいお食事も食べ放題3食ついているので
私もさらに楽しかったです。

 

さて少し前から進めていた日本語学習計画のひとつ
習い事をどうするかが決まりました。

オンラインと、現地での塾のトライアルを何度か受けさせていただき
どちらも良いところがあり悩みましたが、
勉強の内容の濃さや、先生の日本語を教える姿勢から
現地の塾に行くことに決めました。

お値段はオンラインのものより倍はしますが、
宿題もしっかりでますし、子供も楽しんで通っています。

 

勉強は良い習慣が大切といわれますが
自分自身が苦手な分野だったので挑戦です。

 

9月に学校が始まるまでは
朝食のあと少しリラックスしたら勉強をするという習慣を続けています。

おやつの前にも一回勉強(ここは英語のワークブックです。)

夜にはもう一度日本語をいれたいなぁというところです。

 

日本語を母国語として身に着ける

両親が日本人で、家では毎日日本語を話し聞き、
日本語の勉強を日本語でしていて、
日本の文化に触れ、日本のTVしかみない場合

アメリカに住んでいても日本語を母国語にすることができるかもしれません。

しかし、これだけ徹底していたとしても、
地元の学校に通いはじめ教育をうけると
母国語の維持が簡単ではなくなってきます。

このような良い環境にいる人たちでさえ
日本語の教育と保持という壁にぶつかります。
(理由はいろいろあります。)

 

そんななか、片親しか日本人でない家庭も沢山あります。

家庭の会話は英語、親戚もほとんど英語、友達も英語、
見るもの聞くものも圧倒的に英語が多い。

こうなってくると、かなり努力しないと日本語は絶対に話せません。
例え片親が日本語で話しかけたとしても日本語は身につかないわけです。

 

回りくどくなりましたが、
実際に自分が二か国語を話す家庭を持って初めて大変さが分かりました。

同じバイリンガルの子供をもつお友達ともよく話すのですが、
どの程度の日本語力を子供に求めるか、将来を見据えた目標設定が必要です。

ある人は、日本語が理解できるだけでOKと考えますし、
読み書きを含めて総合的に日本語を使えるようになってほしいと思う人もいます。

他に多いのは、英語一本に絞ってしっかり教育し
大きくなって興味をもったら紹介するという人もいます。

 

ですので、どれが一番いいという正解はなく
それぞれの家庭の教育方針でかわります。

私の場合は、やはり日本語の読み書きも含めて
教えていきたいなと考えています。

そのためには冒頭でも述べたように、海外で生活している中で日本語を身に着けるには
日本語を母国語として使えるように教える必要があるようです。

 

先輩のお母さん方や、バイリンガルにしっかり育った人たちに聞くと
「妥協してはいけない。簡単な道のりではないけど可能である。」

ということです。
(両方の言語をきちんと使いこなすバイリンガルの方も沢山いらっしゃいます)

 

気を付けたいのはどちらも中途半端にならないようにということなので

バランスや子供たちの成長に合わせて進路変更もしていきたいですし
何よりも子供時代を思う存分楽しんでもらいたいです。

 

 

 

アメリカに住みながら子供の日本語会話力を育てる

今年日本に長めに滞在する機会があってから
上の子の日本語を話す力がグンっと上がりました。

私も厳しめに日本語オンリーを通すよう気を付けていますが
それでも父親が帰ってくれば英語の会話が飛び交います。

 

例え私と旦那さん、子供と父親の会話が英語でも
私は絶対に日本語で子供と会話るよう心がけました。

そうすると子供も、私には日本語、父親には英語と分けて話してくれています。

 

とはいえ、日本語教育はこれからです。
今年から現地校にいくのでそれまでの期間に何ができるか
考えてみました。

 

もう少し、日本語での家庭学習を増やしたいのと
やはり日本語を話す人たちのグループにいれてあげたいという結論にいたっています。

アメリカに住んでいて、父親が完全英語という中
家庭で日本語を話したり教えるのには限度があるのと

専門家の興味深い意見が参考になりました。

 

まず、母親と日本語で会話をしているこは比較的自然に日本語が話せるが
英語も併用するとガクッと会話力が落ちるそうです。

 

また、親と日本語を話していても、兄弟同士で英語を話す場合もやはり会話力が落ちるとのこと。

ここは、上の子に「弟には日本語で話して、日本語を教えてあげてね」
とお願いしています。
(お兄ちゃん頑張るぞ!と率先してやってくれます)

 

日本語が上手な子はやはり、学齢期に日本にいたとか
補習校にしっかり通っているというような

日本語で学習をしているという経験があるようです。

 

面白いことに、日本語の個人レッスンだけを受けている場合
日本語の会話力はそれほど高くならず、

日本語を話す人たちとの集団生活の方が会話力が上がるということです。

 

これらを踏まえて
日本語で学習+日本語を話す人たちと一緒に

をやっていければなぁと考えています。

 

ありがたいことに、ニューヨークでは日本語を学ぶ場所がいくつもあります。

また最近人気のオンライン日本語レッスンも補助的に考えていているので
どんな感じで進んでいくのか今年が楽しみです。

 

いくつかバイリンガル育児の記事が続きます。

興味のある方はお楽しみに♪

またリンゴアレルギー?

NYは大雪が降り

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大人は大変ですけど子供たちは大喜び!

はしゃいだものの、
雪のための準備をあまりしていませんでした。

下の子の手袋とブーツが微妙で
少し冷たい思いをしたのか

手足に湿疹がでました。

冷たさのせいかと、反省、、、

 

が、全然ひかないし、お腹にも。

 

日本の母親に相談して色々教えてもらい

 

よくよく考えたら
以前アレルギーがでたことを思い出しました。

 

あの時以来でていなかったので安心しきっていましたが、

 

りんごに違いない!
リンゴジュース飲んだ後からでてきたのです。

初めて出たアレルギーも
リンゴ狩りにいって丸かじりしたとき。

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 もう少し様子をみてみます。

こんな時インターネットで調べるのも便利ですが、
日本にいる家族にラインで聞いたり、経験に勝るものはないなと感じたり。

 

アレルギーがでると、別に元気だけどちょっとぐずるので
またまた手がかかります。

まだ2歳になったばかりなので
思いっきり甘えさせてあげよう!

確かに時間は無くなるけど、
こんな近い関係もあと数年と思うと寂しいものです。

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